戻れぬ日々

前田利家と佐々成政
出先(カラオケ)で描いたので資料がなく、自分の考えた衣装も覚えてなくて「大体こんな感じ!」って描いたやつです。
最近ガラケーで加工するのが面倒になってきて、デジカメのでかいデータばかり載せてすみません。
なんというか、他の方の絵だとデジカメも素敵!と思うのですが自分の絵の画像がでかいと何か恥ずかしいです。でも大儀さには勝てん!

好きだった創作歴史サイトさんでのこの二人の小説を久しぶりに読んでたらもう最高で。 ずっと同じ道を歩んできた腐れ縁の二人が、急激な時勢の変化の中で別の物を優先した結果決別して、互いに相手をよく知ってるからこそもう絶対に昔には戻れないことを知り尽くしてしまってる感じが堪らなかったのですよ。
理不尽な時代の流れに抗おうとして滅びていく人物を好きになっても辛いし、時代に乗って家や家臣を守れて、しかし違う視点から見ると友を捨て魂を売った風になってしまった人物を好きになっても辛いです。
そういや最近、ぐねぐねした長い腕が体や首を触ってくる絵描くの好きなんですけど、何がルーツなんだ?と思ってたら子供の頃大好きだった犬夜叉に出て来た妖怪からのイメージなのでは!?と思い立ってすっきりです。
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