言葉を呑みほす

皆様、ご無沙汰しておりました。毎回申し訳ありません。モチタニです。
三ヶ月たっていました…。
この間、嬉しいことに（そして申し訳ないことに）、５０００打と四周年を迎えておりました。管理人の動きの鈍重さにも関わらず、皆さんが足を運んでくださったおかげです。ありがとうございます。

絵は巴です。鎧もどきを考えるのはやっぱり楽しいです。外国の民族衣装とかで古い貨幣とかをいっぱい連ねているやつをイメージしました。腕は省略。鎧や布に貝を連ねてもいいかなと思います。手に入りにくいものだからこそ、強い人ほど貝をたくさん飾るみたいなのだと萌える。貝とか石とか、かつて貨幣の代わりだったものにはロマンを感じます。


前、サイトを覗いたときに「５０００打なっとる！」と思って描いた義仲と兼平。
今更感はんぱないですがもったいない精神でさらしておきます。

夏の終わり

大久保利通

向日葵のつもりで描いている。
カラオケで友人の歌をＢＧＭに描いてたやつです。家で一人で描いている時よりも友人とカラオケをしている時のほうが、迷いなく、グングン描けるような気がします。（ただし歌う順番が来ても「パス」を多用するので友人には怒られる。）

個人的には元気！な感じの向日葵よりもどこか仄暗い向日葵、白黒写真なんかの周りの空気ごと固めてしまったみたいな重々しい向日葵のほうが好きです。



ところで画面の左端に写っているのはこの絵の横に描いていた人物の耳（…）

どうでもいいのだけれど

雑誌の写真などを見て気に入ったポーズをざくざく描く楽しさに目覚めました。なんでもっと早くしなかったんだろう！という感じです。
今まで（見るのは好きでも）描こうとしていなかった腕の筋とか服のしわとか非常にテンションが上がりますし、「私、腕フェチだったんだ…」とか「女の子の脚はふとももがむちっとしてるのが好きだったんだけど、少年のようにストンと細い脚もかわいいな」とか、これまで気づかなかった好みに気付けて楽しいです（全体的に変態臭）。
今回載せたのはほとんど男の人ばっかりです。

しっぽ

版権やっぱり楽しいですね。七つの大罪のディアンヌが本当に可愛いです。
これは確か9巻を読んだときにたまらなくなって描いたのですがもう10巻出たし。10巻もよかったです。



全身かわいい。これは見て描きました。