先週の
大河での兎丸が大変可愛かったです。貴族っぽい感じより武士らしい雰囲気の方が好きなので平家の皆さんの衣装替えは個人的に残念だったのですが(でも衣装とかが変わるだけで平家物語感が一気に増しますね)、兎丸の新衣装はかぶき者のようでものすごく好きでした。あと兎丸の部下の人たちと少女の場面がツボすぎて。強面のいいおっちゃん達とそれを全く怖がらない女の子という組み合わせはまことかわいいですね。
それにしても出世に関する源氏の苦しみを今までずっと見て来ただけに、あんなちっちゃい子も含めて平氏が全体的にグレードアップしてると少し複雑な気分になります。清盛は苦しみぬいて覚悟も決めているからいいんですけど。平家も可愛いですが素直に喜べなくてすみません。そして先週のメインイベントに一言も言及してなくてすみません。あー兎丸かわいい。
追記に先々週の大河の感想です。
やっぱり寂しい。真面目に絵描いてます。
それにしても出世に関する源氏の苦しみを今までずっと見て来ただけに、あんなちっちゃい子も含めて平氏が全体的にグレードアップしてると少し複雑な気分になります。清盛は苦しみぬいて覚悟も決めているからいいんですけど。平家も可愛いですが素直に喜べなくてすみません。そして先週のメインイベントに一言も言及してなくてすみません。あー兎丸かわいい。
追記に先々週の大河の感想です。
やっぱり寂しい。真面目に絵描いてます。
キリン フリー!

またこの二人かよ状態ですが「ところで誰が需要あるの?」「そもそもフリー配布とか需要あるの?}という堂々巡りの結果、もう自分が楽しいものを描こうとなった次第であります。これはひどい。
それにしても人に配るとなると無駄に緊張して右手が動かなくなる症候群をやっつけるため肩の力を抜いた感じの絵にしてみました。あと一、二枚描くつもりなのでそっちはまた違う雰囲気にしたいです!
こちらの絵は8月21日まで配布させて頂きますので宜しければ連れて帰ってくださりませ///
どうでもいいですがある日夜の七時頃に「暑い暑い」と言いながら家に帰ってくると、そこにはなんと今年初めてのクーラーがついているではありませんか!天国のような涼しさです。母が「設定気温、何度やと思う?」とまるでテレビで「おいくつですか?」と聞かれて「いくつやと思う?」と質問に質問で返す奥様のような笑顔で尋ねてきたので知らん振りをしていると「実は30度やねん」
まじでか 外どんだけ暑いねんとびびりましたよ(その日の最高気温は36.4度でした)。
皆さん、家の冷房程度なら30度でも十分涼しいようですよ。というか外気温との差の問題ですよね。おわり!
拍手ありがとうございますv
おそろいのストラップとか買わんから
感想感想

この間、「平清盛」展に行ってきました。楽しかったです!
左の絵は一応義朝と清盛の若い頃、のつもり。背景は平家納経を意識した、つもり。そこ、どこがとか言わない!我ながらこの義朝の顔気持ち悪いですね。追記に載せてるやつはもう少し男らしいはず。
で清盛展ですがまず日記や手紙の所で「あの時の、あの場面の」とうふうふしながら始まり、絵から工芸品から武具から超豪華でした。あと私は使ってませんが音声ガイドが異様に豪華。
それにしても合戦図屏風はやはりテンションが上がります。「保元・平治合戦図屏風」での清盛の武者姿が黒と赤メインの鎧で、大河の清盛が目の前に浮かびました。うおお。そして「木曽義仲合戦図屏風」に息が止まりそうになるモチタニ。全く予想していなかったので不意打ちもいいとこですよ。前期に行ってたら「巴御前・木曽義仲図屏風」(図録の説明が個人的にしょんぼりだった)も見れたようです。そう!前期に行ってたら源為朝や平重盛所用と伝わる鎧が見れたらしいのにもう私の馬鹿。後期も楽しかったですけど。
あと映像資料みたいなやつのバックで大河の音楽がたくさん流れていてテンションが変になりました。楽しかったです。
追記に先週の大河感想。真面目気味な絵があります。
もう義朝に会えなくなるとか信じられない。
かわいそう
ミーハー振りを露呈しまくりつつ義朝の息子たちとか。
もう源氏は全員ファザコンでいいんじゃないのと思った(よくない)。

長男・義平
わかりにくいですが親父をおんぶしたい願望。とにかく父上のピンチは俺が助けたい的な(父上がピンチになるの前提)。自分は家を継げないので武勇を頼りにされることと褒められることだけが生きがいになっているような設定です。ひどい(私が)。

三男・頼朝
嫡男は一応自分だけどそれは母親の身分によるもので、自分には兄のような手柄もないし、とかちょっとコンプレックスがあったら可愛いと思います。
では最後に父子水入らずで記念写真でも撮りましょうか。えーい

おとうさん、目が死んでる
ちなみに義平の鎧にもふもふをつけたのは大河義平さんの衣装ににゃーにゃーなったからでもあるのですが、元々東日本側の武将の鎧には毛皮を付けてデザインしたくなる癖があったので。東の武士にもふもふを付けることは万人共通の欲望ということでよろしいでしょうか(よくない)。
もう源氏は全員ファザコンでいいんじゃないのと思った(よくない)。

長男・義平
わかりにくいですが親父をおんぶしたい願望。とにかく父上のピンチは俺が助けたい的な(父上がピンチになるの前提)。自分は家を継げないので武勇を頼りにされることと褒められることだけが生きがいになっているような設定です。ひどい(私が)。

三男・頼朝
嫡男は一応自分だけどそれは母親の身分によるもので、自分には兄のような手柄もないし、とかちょっとコンプレックスがあったら可愛いと思います。
では最後に父子水入らずで記念写真でも撮りましょうか。えーい

おとうさん、目が死んでる
ちなみに義平の鎧にもふもふをつけたのは大河義平さんの衣装ににゃーにゃーなったからでもあるのですが、元々東日本側の武将の鎧には毛皮を付けてデザインしたくなる癖があったので。東の武士にもふもふを付けることは万人共通の欲望ということでよろしいでしょうか(よくない)。
仄暗き室に君のこころはあり。
どうしてか少し寂しい
チョウシュウリキ

桂小五郎
ポニテでもいいかなと思うのですが個人的にポニテが許されるのは二十代までなので。
あ!今「お前の絵じゃ何歳のつもりで描いてんのかわかんねえよ」という総ツッコミを受信したぞ!
まあ、あれです。ただの自己満足。
そういえばBSの歴史番組の高杉晋作の回がすごく面白かったです。古田織部の回も面白かったのでその内織部の絵を描きたいです(あれ…高杉は)
携帯変えたら絵のサイズでかくなったよ!

井上聞多
好き。伊藤との仲良すぎエピソードが楽しいのでいつか描きたい。
小説とかを読んだ印象では「性格は男前だけど…」タイプだと思っていたのですが、写真見たら私の好みど真ん中でびびったある。若い頃の写真も好きですが、明治の中年・壮年期写真がナイスミドルでとてもかっこいいと思います。

馨時代井上
消しゴムで勢い余って紙破けた。
ツリ目からタレ目に変身するよ(どうでもいい)
なんかすみません
鹿児島では「本当に」を「ほんのこて」と言うのだそうで。
ちっちゃい大久保さんに必死に「ほんのこて?」と言われてみたいです。ショタコン黙れ。

誰得もいい所。
ちっちゃい西郷と大久保
西郷さんのぱやぱや頭を描くのが楽しくて私は。方言わかりません。
本読んでると、この二人が仲良くなったのは二十歳前後くらいからじゃね?と書いてあるのをよく見るのですが、このサイトでは子供の頃から仲良かった感じでいきます。管理人がショタコンだから!
ところで昔、日本史の授業プリントの端に(生徒の理解を助けるために)先生が学習漫画の一コマを貼ってらして、それは西南戦争の回だったのですが、自分の死を悟った西郷隆盛が少年時代に大久保利通と遊んだ日々を思い出しながら最期を迎えるという、今思うとかなり豪華な一コマが貼られていましてね。その子供時代の大久保が女の子みたいに可愛くて、当時、大久保利通=冷酷な政治家(なんかヒゲすごい)という印象しか持っていなかった私にとってものすごいカルチャーショックでいつまでも忘れられなかったのです。何が言いたいかと言うと拙宅の大久保が女顔なことに関する言い訳です。ちなみにポニーテールやった(どうでもいい)。
ちっちゃい大久保さんに必死に「ほんのこて?」と言われてみたいです。ショタコン黙れ。

誰得もいい所。
ちっちゃい西郷と大久保

本読んでると、この二人が仲良くなったのは二十歳前後くらいからじゃね?と書いてあるのをよく見るのですが、このサイトでは子供の頃から仲良かった感じでいきます。管理人がショタコンだから!
ところで昔、日本史の授業プリントの端に(生徒の理解を助けるために)先生が学習漫画の一コマを貼ってらして、それは西南戦争の回だったのですが、自分の死を悟った西郷隆盛が少年時代に大久保利通と遊んだ日々を思い出しながら最期を迎えるという、今思うとかなり豪華な一コマが貼られていましてね。その子供時代の大久保が女の子みたいに可愛くて、当時、大久保利通=冷酷な政治家(なんかヒゲすごい)という印象しか持っていなかった私にとってものすごいカルチャーショックでいつまでも忘れられなかったのです。何が言いたいかと言うと拙宅の大久保が女顔なことに関する言い訳です。ちなみにポニーテールやった(どうでもいい)。