前夜祭の当日
前夜祭の前夜
またかい
木曽さんらくがき。またしてもショタいです。すみません。
成人バージョン(…)も何個か描きかけのがあるんですけどね。

髪結ってるバージョンもあったりします。…だめだ、こんなのばっか描いてるから友人にロリショタ言われるんだ…!
ところで“木曽さんとかも描くかも”宣言をしてからほとんど義仲しか描いてないっていう。だって描きやすいから…。今、義仲と兼平とで何個か描きたいのがあるのですが、兼平かっこよく描きたいから難しいのですよ(←義仲はいいのか)。基本的に需要とか何も考えてないですよねこのブログ。
とりあえず巴と義仲のひどいらくがき。

巴なら野郎でもお姫様だっこできそう。というかこの手のネタ、他サイト様でもいくつか見たことあるので全然アリな考え方だよね!とか言ってみる。でも義仲は男の中でも特に重そう。モチタニの絵では全く伝わらないけど。
いや、なんだ、モチタニの絵では全然表せないのですが、私の脳内義仲はまるで彫刻のような筋肉をした長身の男らしいというかむしろ男臭い美丈夫なのですよ。…なんか痛い。
成人バージョン(…)も何個か描きかけのがあるんですけどね。

髪結ってるバージョンもあったりします。…だめだ、こんなのばっか描いてるから友人にロリショタ言われるんだ…!
ところで“木曽さんとかも描くかも”宣言をしてからほとんど義仲しか描いてないっていう。だって描きやすいから…。今、義仲と兼平とで何個か描きたいのがあるのですが、兼平かっこよく描きたいから難しいのですよ(←義仲はいいのか)。基本的に需要とか何も考えてないですよねこのブログ。
とりあえず巴と義仲のひどいらくがき。

巴なら野郎でもお姫様だっこできそう。というかこの手のネタ、他サイト様でもいくつか見たことあるので全然アリな考え方だよね!とか言ってみる。でも義仲は男の中でも特に重そう。モチタニの絵では全く伝わらないけど。
いや、なんだ、モチタニの絵では全然表せないのですが、私の脳内義仲はまるで彫刻のような筋肉をした長身の男らしいというかむしろ男臭い美丈夫なのですよ。…なんか痛い。
そんな君が好きだ
ずいぶん前に言ってた気がするは○めてのおつかい黒田家バージョンについて妄想してみた。色々ひどいので注意。
みんな大好き黒田家の若、松寿丸(長政)が一人でおつかいに行くことになったよ!
(右から)
黒田官兵衛「無理なら無理でしっぽ巻いて帰ってきていいからな(笑)」
栗山善助「若殿、さみしくても泣いてはいけませんぞ」
母里太兵衛「若には無理だと思う」
後藤又兵衛「…ついてってやろうか?」

松寿丸「一人で行けるわっ!!!」
他の三名の言い草にも物申したいところはあるが、最後の又兵衛にキレる松寿。
やる気(半分は怒気)満々でおつかいに臨む松寿丸。彼の仕事は全て成功に終わると見えた…その時!
土壇場で風呂敷が破れおつかいの品を盛大に地面にこぼす松寿。←どうやったら風呂敷が破れるんだよとか突っ込んではいけない

泣きながら拾ってもう一度風呂敷に詰めるが、布の裂け目そのものは修復できていないため立ち上がった瞬間またこぼす。以下エンドレス。
頑張れ長政!!
…いや、ここでは茶化して書いたけど、入れてた袋が破れるとか底が抜けるとか、それまですごく注意深く運んできたのに(ケーキとか壊れ物系)もうすぐお家だ!と気を抜いた瞬間地面に落とすとか、そういうのを見るともう泣きそうになります。なんか自分だと「うわ、もう最悪や~」とかすぐ言っちゃうところなので子供の健気さみたいなものにあああってなる。
みんな大好き黒田家の若、松寿丸(長政)が一人でおつかいに行くことになったよ!
(右から)
黒田官兵衛「無理なら無理でしっぽ巻いて帰ってきていいからな(笑)」
栗山善助「若殿、さみしくても泣いてはいけませんぞ」
母里太兵衛「若には無理だと思う」
後藤又兵衛「…ついてってやろうか?」

松寿丸「一人で行けるわっ!!!」
他の三名の言い草にも物申したいところはあるが、最後の又兵衛にキレる松寿。
やる気(半分は怒気)満々でおつかいに臨む松寿丸。彼の仕事は全て成功に終わると見えた…その時!
土壇場で風呂敷が破れおつかいの品を盛大に地面にこぼす松寿。←どうやったら風呂敷が破れるんだよとか突っ込んではいけない

泣きながら拾ってもう一度風呂敷に詰めるが、布の裂け目そのものは修復できていないため立ち上がった瞬間またこぼす。以下エンドレス。
頑張れ長政!!
…いや、ここでは茶化して書いたけど、入れてた袋が破れるとか底が抜けるとか、それまですごく注意深く運んできたのに(ケーキとか壊れ物系)もうすぐお家だ!と気を抜いた瞬間地面に落とすとか、そういうのを見るともう泣きそうになります。なんか自分だと「うわ、もう最悪や~」とかすぐ言っちゃうところなので子供の健気さみたいなものにあああってなる。
いつかのわらべうた
駒王丸時代の木曽義仲と彼岸花。

時代無視にも程がある(今更)。
最初義仲さんをデザインした時はツリ目、髪ぼさぼさ、性格悪そうな顔つき、男前(あくまで設定上)…と自分の好みを入れまくったわけですが、気づけば結局自分の書きやすい方向(童顔女顔)になってて泣きたい。自分の好みと描きやすい顔が違うってどういうことだよ。好きこそもののじゃねえのかよ。
そういえばこないだ巴に焦点を当てた本を読んでたのですが、途中全部今井兼平にもってかれた。いや義仲と巴もよかったんだけどそれ以上に義仲・兼平主従が良すぎたというか。もう兼平が切なくてね。ところでずっと前に読んだ平家物語の解釈本みたいな中の木曽最期の場面で、それまで鬼のような強さを見せていたのに味方が兼平と主従二人だけになった途端、まるで母に甘える幼な子のように弱音を吐く義仲、みたいな書き方がされてて非常にきゅんきゅんしたのですが、今回読んだ本の中でも義仲さんまるでみなしごのような目で兼平を見てらして、どんだけ保護欲をかきたてる書き方するんですか可愛い(一回黙れ)っていう。それにしたって兼平のかっこよさ!
でもほんと木曽最期での義仲、巴、兼平の様がすごく好きです。
三人とも深い信愛でつながってて、三人とも相手のためを思ってて、だけど三人とも自分の求めるかたちを得られないっていう。組み合わせによっては上のはちょっとずれるかもしれないけどかなしくて愛しい。というか私ごときが語ることさえ本当はおこがましいのです…。ごめんなさい。

時代無視にも程がある(今更)。
最初義仲さんをデザインした時はツリ目、髪ぼさぼさ、性格悪そうな顔つき、男前(あくまで設定上)…と自分の好みを入れまくったわけですが、気づけば結局自分の書きやすい方向(童顔女顔)になってて泣きたい。自分の好みと描きやすい顔が違うってどういうことだよ。好きこそもののじゃねえのかよ。
そういえばこないだ巴に焦点を当てた本を読んでたのですが、途中全部今井兼平にもってかれた。いや義仲と巴もよかったんだけどそれ以上に義仲・兼平主従が良すぎたというか。もう兼平が切なくてね。ところでずっと前に読んだ平家物語の解釈本みたいな中の木曽最期の場面で、それまで鬼のような強さを見せていたのに味方が兼平と主従二人だけになった途端、まるで母に甘える幼な子のように弱音を吐く義仲、みたいな書き方がされてて非常にきゅんきゅんしたのですが、今回読んだ本の中でも義仲さんまるでみなしごのような目で兼平を見てらして、どんだけ保護欲をかきたてる書き方するんですか可愛い(一回黙れ)っていう。それにしたって兼平のかっこよさ!
でもほんと木曽最期での義仲、巴、兼平の様がすごく好きです。
三人とも深い信愛でつながってて、三人とも相手のためを思ってて、だけど三人とも自分の求めるかたちを得られないっていう。組み合わせによっては上のはちょっとずれるかもしれないけどかなしくて愛しい。というか私ごときが語ることさえ本当はおこがましいのです…。ごめんなさい。