日に向かう花
ああ汝はいづちにありや
うつらうつらと悲しぶ我には
うつくしき汝を目にすることすら許されぬ
ああ汝はいづちにありや
その黄金なすあなたのかけらを
しばし私に与えてはくれぬだろうか

らくがきらくがき。一応義仲さん。
なんだか夏の似合う人には向日葵を合わせたくなります。個人的に木曽さんは真夏と真冬が似合いそうなイメージ。もう9月の後半だけどね!
絵のモチーフとして向日葵描くの大好きなんだけど、いつもうろ覚えのまま描いちゃうので大体出来がひどい。あと花にくちづけをさせるのが好きです。私の絵だと野郎にやらせると気持ち悪い感じになっちゃうのですが、モチタニの中では花に女性を重ねたストイックな愛情表現というイメージなので、やっぱり男の人にやらせたいです。何の話だ。
私としては義仲のイメージ花が向日葵でもいいし、義仲が太陽で巴が向日葵という感じでもいい(巴はもっと古風でしとやかな花のイメージなんですが、ここではいつも義仲を見てるということで)。うん、どうでもいいですね!頭の弱い内容ですみません。自己満自己満!

うつらうつらと悲しぶ我には
うつくしき汝を目にすることすら許されぬ
ああ汝はいづちにありや
その黄金なすあなたのかけらを
しばし私に与えてはくれぬだろうか

らくがきらくがき。一応義仲さん。
なんだか夏の似合う人には向日葵を合わせたくなります。個人的に木曽さんは真夏と真冬が似合いそうなイメージ。もう9月の後半だけどね!
絵のモチーフとして向日葵描くの大好きなんだけど、いつもうろ覚えのまま描いちゃうので大体出来がひどい。あと花にくちづけをさせるのが好きです。私の絵だと野郎にやらせると気持ち悪い感じになっちゃうのですが、モチタニの中では花に女性を重ねたストイックな愛情表現というイメージなので、やっぱり男の人にやらせたいです。何の話だ。
私としては義仲のイメージ花が向日葵でもいいし、義仲が太陽で巴が向日葵という感じでもいい(巴はもっと古風でしとやかな花のイメージなんですが、ここではいつも義仲を見てるということで)。うん、どうでもいいですね!頭の弱い内容ですみません。自己満自己満!

感想!
今更ですが長崎と福岡行った感想~。
楽しかったです。というかホントにあほなことばっかしてました。景色が関西と全然違う。あと食べ物がおいしかったですv(金沢の時は暑さにバテて食欲が全くなかったので勿体ない事をした…。)
ただ今回もそれほど歴史好きじゃない子とだったのと、スケジュールが詰まってたとので戦国と関係あるのは無理やりねじ込んだ博物館観覧だけでした。
グラバー園行った時友人の一人とはぐれたので、もう一人の子と遊びながら探した。

長政「遊ぶなっ!!!」
二コマ目のセリフの読みづらさが半端ないので一応書いときます。
栗山「(受付のお姉さん風に)黒田ぁ長政さま~、黒田ぁ長政さま~」
母里「お客様の中に黒田長政様はおられませんか~」
ちなみに友達は一人で勝手に迷子になったわけではなく、私たちが疲れたねと一休みしている間に見失っただけです(…)
で、博物館に二か所行ったのですが、移動時間とか自分の観覧速度とかをちゃんと計算してなかったので待ち合わせ時間に大幅に遅れ(別行動の時に行ってたのだ)、友達に非常に迷惑をおかけしました。それで福岡市博物館の方はもうダッシュで回ったので…先生、もう一回行きたいです!あああ勿体ないことした!
とりあえず長政の例の肖像画と一の谷兜の具足と名槍日本号だけはばっちり見てきました。例の肖像画は絵の部分しか見たことなかったのですが、上部の字の部分も個人的にツボでした。あと図録にいくつか他の肖像画も載ってたのですが、そこでも長政、困り眉率が高くて非常に和みました。よっぽど特徴的な眉毛だったのかな。

一の谷兜を斜めから見る(ホントは横から見たかったけど無理だった)、という目的も果たせました。うふふ。そして日本号むちゃくちゃかっこよかったです!やっぱり武器ってかっこいい。横にこの槍が黒田家に来ることになった簡単な説明書きが貼られてたのですが、母里の方は渋い肖像画なのに、正則の方は明らかに肖像画(微笑んで見える方)を見ながら誰かが描いた絵でした。市松さんはんぱない!ほどよいゆるさ加減が素敵。あとその横に母里の本名は母里か毛利か?みたいなコラムコーナーもあって、その中でやっぱり渋い肖像画の母里さんが「どっちで呼んでくれてもいいけどね」という男らしすぎる吹き出しを放出してらっしゃいました。いや、うろ覚えなので間違ってるかもですが、台詞のフランクさは大体合ってると思います。かっこよすぎる。なんか図録の方にも母里太兵衛伝説なるコラムページが設けてあって、太兵衛愛されてるなあという感じだった。
また行きたい!
楽しかったです。というかホントにあほなことばっかしてました。景色が関西と全然違う。あと食べ物がおいしかったですv(金沢の時は暑さにバテて食欲が全くなかったので勿体ない事をした…。)
ただ今回もそれほど歴史好きじゃない子とだったのと、スケジュールが詰まってたとので戦国と関係あるのは無理やりねじ込んだ博物館観覧だけでした。
グラバー園行った時友人の一人とはぐれたので、もう一人の子と遊びながら探した。

長政「遊ぶなっ!!!」
二コマ目のセリフの読みづらさが半端ないので一応書いときます。
栗山「(受付のお姉さん風に)黒田ぁ長政さま~、黒田ぁ長政さま~」
母里「お客様の中に黒田長政様はおられませんか~」
ちなみに友達は一人で勝手に迷子になったわけではなく、私たちが疲れたねと一休みしている間に見失っただけです(…)
で、博物館に二か所行ったのですが、移動時間とか自分の観覧速度とかをちゃんと計算してなかったので待ち合わせ時間に大幅に遅れ(別行動の時に行ってたのだ)、友達に非常に迷惑をおかけしました。それで福岡市博物館の方はもうダッシュで回ったので…先生、もう一回行きたいです!あああ勿体ないことした!
とりあえず長政の例の肖像画と一の谷兜の具足と名槍日本号だけはばっちり見てきました。例の肖像画は絵の部分しか見たことなかったのですが、上部の字の部分も個人的にツボでした。あと図録にいくつか他の肖像画も載ってたのですが、そこでも長政、困り眉率が高くて非常に和みました。よっぽど特徴的な眉毛だったのかな。

一の谷兜を斜めから見る(ホントは横から見たかったけど無理だった)、という目的も果たせました。うふふ。そして日本号むちゃくちゃかっこよかったです!やっぱり武器ってかっこいい。横にこの槍が黒田家に来ることになった簡単な説明書きが貼られてたのですが、母里の方は渋い肖像画なのに、正則の方は明らかに肖像画(微笑んで見える方)を見ながら誰かが描いた絵でした。市松さんはんぱない!ほどよいゆるさ加減が素敵。あとその横に母里の本名は母里か毛利か?みたいなコラムコーナーもあって、その中でやっぱり渋い肖像画の母里さんが「どっちで呼んでくれてもいいけどね」という男らしすぎる吹き出しを放出してらっしゃいました。いや、うろ覚えなので間違ってるかもですが、台詞のフランクさは大体合ってると思います。かっこよすぎる。なんか図録の方にも母里太兵衛伝説なるコラムページが設けてあって、太兵衛愛されてるなあという感じだった。
また行きたい!
もさもさ風呂敷をひろげる。
色んなとこに手を出しすぎだなあと思う。
島津家久(四兄弟の方)と島津義弘。
この家久やたら不遜な顔つき。
べつに家久が悪いのではなく、ただモチタニが性格悪そうな顔を描くのが好きなだけです。でも傲岸不遜で、それのくせ魅力的な人って、すごい魅力だと思う。

家久は自分とその身内に厳しそうなイメージです。あと逸話がやたらかっこいい。だから息子の豊久が小さい頃は、伯父の義弘が豊久を褒める係(家久が全然褒めないから)だったらいいなと思う。ただ家久が珍しく褒めたりするときはむちゃくちゃかっこいい褒め方しそう。義弘は手放しで褒めそう。でもどっちにしろ豊久は褒められることに慣れなくて、すごく照れてるといい。
めっちゃ妄想やねん。
島津家久(四兄弟の方)と島津義弘。
この家久やたら不遜な顔つき。
べつに家久が悪いのではなく、ただモチタニが性格悪そうな顔を描くのが好きなだけです。でも傲岸不遜で、それのくせ魅力的な人って、すごい魅力だと思う。

家久は自分とその身内に厳しそうなイメージです。あと逸話がやたらかっこいい。だから息子の豊久が小さい頃は、伯父の義弘が豊久を褒める係(家久が全然褒めないから)だったらいいなと思う。ただ家久が珍しく褒めたりするときはむちゃくちゃかっこいい褒め方しそう。義弘は手放しで褒めそう。でもどっちにしろ豊久は褒められることに慣れなくて、すごく照れてるといい。
めっちゃ妄想やねん。
珈琲色
画素の粗さが目に痛い。
こないだ描きたいと言ってた前田利長、永姫夫婦。

なんか利長が幽霊っぽい。
我が家の永姫はツンデレで利長は女心がわからないので、この二人でネタを考えてるともろ少女マンガみたくなります。利長はいつまでも永姫を子供扱いして怒られてるといいと思います。
それにしても長男の嫁は信長公の娘(永姫)で次男の嫁は信長公の孫(籍ちゃん)なので、信長大好きな我が家の利家はむちゃくちゃテンションあがってそうだと思う。
ところでモチタニはよせばいいのに家紋をうろ覚えで描いた後、確認する前に色を塗っちゃう癖があります。だから「おまえこれ、この家紋(他いろいろ)違うぞ」ってことが度々あるかと思いますが…その…悪気はないんです…ごめんなさい。家紋のデザイン好きなのでついつい自分でも描きたくなっちゃって、そして下書き終わったらすぐ色塗りたくなっちゃう。
こないだ描きたいと言ってた前田利長、永姫夫婦。

なんか利長が幽霊っぽい。
我が家の永姫はツンデレで利長は女心がわからないので、この二人でネタを考えてるともろ少女マンガみたくなります。利長はいつまでも永姫を子供扱いして怒られてるといいと思います。
それにしても長男の嫁は信長公の娘(永姫)で次男の嫁は信長公の孫(籍ちゃん)なので、信長大好きな我が家の利家はむちゃくちゃテンションあがってそうだと思う。
ところでモチタニはよせばいいのに家紋をうろ覚えで描いた後、確認する前に色を塗っちゃう癖があります。だから「おまえこれ、この家紋(他いろいろ)違うぞ」ってことが度々あるかと思いますが…その…悪気はないんです…ごめんなさい。家紋のデザイン好きなのでついつい自分でも描きたくなっちゃって、そして下書き終わったらすぐ色塗りたくなっちゃう。
らくがき!
福岡に行ってきたよ記念を描こうとして途中で飽きた(…)落書きを救済してみる。

上から松寿丸(黒田長政)、黒田官兵衛、母里太兵衛。太兵衛なら主君二人まとめて背負えるんじゃない、という思いつきから。横で栗山と又兵衛が生温かい目で見てる。
私の中の理想のかんべは、見た目はそんなに男前じゃないのにやたらかっこいいよ何なのこの人!という感じです。うちの設定では、太兵衛はスーパーフリーダム・ゴーイングマイウェイ。栗山はみんなの保護者。又兵衛は対長政で大変性格が悪い。基本無表情。長政は短気でファザコンで負けず嫌い度が半端ない常識人。官兵衛は自由人でざっくばらんで微妙に空気が読めない。そんな黒田家で行きたいと思います(色々ひどい)。
ところで官兵衛の、長政の負け戦をげらげら笑いながら観察し、そのくせ部下に「援軍出さないと若殿死んじゃいますよ!」といわれると「大丈夫大丈夫、心配いらねえよ」と息子への信頼を垣間見せる逸話は超男前だと思います。

上から松寿丸(黒田長政)、黒田官兵衛、母里太兵衛。太兵衛なら主君二人まとめて背負えるんじゃない、という思いつきから。横で栗山と又兵衛が生温かい目で見てる。
私の中の理想のかんべは、見た目はそんなに男前じゃないのにやたらかっこいいよ何なのこの人!という感じです。うちの設定では、太兵衛はスーパーフリーダム・ゴーイングマイウェイ。栗山はみんなの保護者。又兵衛は対長政で大変性格が悪い。基本無表情。長政は短気でファザコンで負けず嫌い度が半端ない常識人。官兵衛は自由人でざっくばらんで微妙に空気が読めない。そんな黒田家で行きたいと思います(色々ひどい)。
ところで官兵衛の、長政の負け戦をげらげら笑いながら観察し、そのくせ部下に「援軍出さないと若殿死んじゃいますよ!」といわれると「大丈夫大丈夫、心配いらねえよ」と息子への信頼を垣間見せる逸話は超男前だと思います。
ずるずる引き延ばしてもアレなんで
後回し後回しにしてましたが、無駄に引っ張るほどの感想が描けるわけでもないのでとりあえず金沢感想を載せてみます。
お茶屋さんとか忍者寺とか成巽閣とかお洒落で色彩センス溢れる日本建築を色々見れてしあわせでしたV お庭も見れたし。やはり日本の古い建物と緑は本当に合うと思います。あと一緒に行った友達がそんなに歴史に興味のある子じゃなかったので、別行動で博物館とか資料館回りました。楽しかった!でも結局待ち合わせの時間内に観れなくて友達には大変ご迷惑をおかけしました…。ごめんね。以下はただの萌え語りですよ!無駄にでかい。
①前田利政とその息子直之。この親子、おまつ殿に心配掛けまくりである。関ヶ原後のなんやらで利政を心配するまつさんはいかにも母親って感じで時には超男前でさえあるのに、病弱だった直之を心配してるとこはもう孫が可愛くてしょうがない感じになってる。でも「なんでこんなに病気になるの!まさか毒でも…!」となるのはすごい。
②直之、髪長めバージョン。もうこんな機会でもないと直之描くことないと思うのでいっぱい描いちゃう。
③展示の手紙の中で利長の病状がやたら心配されてて読んでた私も心配になった。
④鼻毛の殿さまで有名な(!)前田利常。鼻毛というか鼻眼鏡…。
⑤利家は利政をすごく可愛がってたらしく、おまつ殿は直之を大変可愛がってたらしいので、もうこの二人愛され親子でいいんじゃないと思った。
⑥利常の奥さん珠姫。時間の関係で関連する場所に行けんかった。珠姫かわいいよ。
⑦おまつさんがすごく可愛がってた娘、千代ちゃん。展示されてたおまつさんの手紙はほとんどが千代ちゃんか彼女に関係する人宛で、やっぱ千代ちゃん可愛かったんだなあという感じだった。
⑧ラブラブ夫婦、利常と珠姫(この絵だとあまりラブラブに見えないけど…)。利長と永姫夫婦もそのうち描きたいなあ。
また行きたい!
お茶屋さんとか忍者寺とか成巽閣とかお洒落で色彩センス溢れる日本建築を色々見れてしあわせでしたV お庭も見れたし。やはり日本の古い建物と緑は本当に合うと思います。あと一緒に行った友達がそんなに歴史に興味のある子じゃなかったので、別行動で博物館とか資料館回りました。楽しかった!でも結局待ち合わせの時間内に観れなくて友達には大変ご迷惑をおかけしました…。ごめんね。以下はただの萌え語りですよ!無駄にでかい。

②直之、髪長めバージョン。もうこんな機会でもないと直之描くことないと思うのでいっぱい描いちゃう。
③展示の手紙の中で利長の病状がやたら心配されてて読んでた私も心配になった。
④鼻毛の殿さまで有名な(!)前田利常。鼻毛というか鼻眼鏡…。
⑤利家は利政をすごく可愛がってたらしく、おまつ殿は直之を大変可愛がってたらしいので、もうこの二人愛され親子でいいんじゃないと思った。
⑥利常の奥さん珠姫。時間の関係で関連する場所に行けんかった。珠姫かわいいよ。
⑦おまつさんがすごく可愛がってた娘、千代ちゃん。展示されてたおまつさんの手紙はほとんどが千代ちゃんか彼女に関係する人宛で、やっぱ千代ちゃん可愛かったんだなあという感じだった。
⑧ラブラブ夫婦、利常と珠姫(この絵だとあまりラブラブに見えないけど…)。利長と永姫夫婦もそのうち描きたいなあ。
また行きたい!