ひとりごと

下のメモのモデルは鹿児島に行った際に撮った島津義弘の銅像の写真です。かっこいい!!
360度どこから見てもかっこよくて周囲をぐるぐる回りながら写真を撮ってる様を、駅のベンチに座っていた現地のおばさまに一部始終見られていたのも懐かしいです。

そういや鹿児島と言えば朝ドラで大久保利通が亡くなった後の五代さんのシーンがとても好きでした。個人的にあのドラマの大久保は私の好みの大久保ではなかったのですが、おいていかれた人の喪失のやるせなさがすごくよかった…。
あのドラマでは確か西郷と大久保の関係性はそんなに描かれてなかったと思うんですが(※全ての回を網羅できてない)、このしばらく前に主人公の旦那様の幼馴染が主人公たちに敵意をむき出しにして、お家がそれと向き合わないといけない時期があって、それがちょうど物語上西南戦争の時期だったんですよ。
主人公の夫がかつての友と相克しそして関係の修復がなされている裏で、政府単位でもまた、西郷と大久保というかつての友同士が戦ってつぶし合わなければならない状況にあったというのが、ドラマ上は触れられてないんですけど個人的には「このシーンにこの時期をぶつけてくるか!!」という感じで面白かったのです。
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お詫び
いつも閲覧いただきありがとうございます。モチタニです。
拍手もとても嬉しいです!!
ここの所更新が本当に遅くて申し訳ございません。
また、もう一つ皆様に謝罪したいことがございます。
実は数ヶ月前からツイッターを始めました。
せっかく皆様に足を運んでいただいているブログの更新も出来ていない状態であるのに、自分に甘い私は絵が描けていなくても気軽に行えるツイッターの方についつい流れてしまっていました。
自己満足ではございますがここに謝罪したいと思います。
申し訳ございませんでした。
ブログももっと更新していきたいです。
また、ブログでの私は少し猫かぶっておりますので、もしツイッターで見かけられたらキャラが違うと思われるかもしれませんが、生温かい目でそっとしておいていただけますと幸いです。
それでは失礼いたしました。
拍手もとても嬉しいです!!
ここの所更新が本当に遅くて申し訳ございません。
また、もう一つ皆様に謝罪したいことがございます。
実は数ヶ月前からツイッターを始めました。
せっかく皆様に足を運んでいただいているブログの更新も出来ていない状態であるのに、自分に甘い私は絵が描けていなくても気軽に行えるツイッターの方についつい流れてしまっていました。
自己満足ではございますがここに謝罪したいと思います。
申し訳ございませんでした。
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それでは失礼いたしました。
手の練習

今更してます。いつも想像で描いていたので(私の)手や指の比ってこうなってるんだと今頃になって知りました。中学高校の美術の時間に自分の手を描いた時も「手に見えりゃいいや」というスタンスで挑んでましたからねコイツ。
仮にも絵を描くのが好きですと言っている人間として今までちゃんと手を見て描いてないってどういうことだよと思ったんですがね、これは私が自分の手を見ても別に創作意欲がわかないからだと理解しましたよ。私がものを見て絵を描きたい!って思うのは可愛かったりきれいだったり格好よかったりする動植物や工芸品を見た時が主なのでね、きっと私の手が菩薩様の手の様にきれいで、あるいはスポーツ選手のごたる格好よさを持ってでもいない限り「描きたいっ!」って意欲は湧いてこないわけですよと言い訳してみる。
かつて横長のワインボトルを縦長に(何も考えず)描いた結果先生に「まあワイン瓶には見えるけど完全に見本と別物になってるね」と言われたレベルの観察眼です。
非日常の熱と光

今パソコンに入っている新しい絵がこれだけでした。すでに季節外れですが頑張ったので勿体ない精神で載せちゃいます。てーい。
最近家のテレビのある部屋に行くと大体甲子園かプロ野球がついていて夏だなあと思います。二十歳を過ぎて観る甲子園の放送は仄暗い室内のなかで四角く区切られたまぶしい世界で、観ていて嬉しくなるような悲しくなるような気分になります。
とかセンチメンタル気取ったことを吐いてみる。うざい。
それはともかく、いつもこのブログを見に来て下さる皆さま、本当にありがとうございます!
拍手もありがとうございました///
こんなの描きたいと考えている時の脳内補正絵と実際に描いてみた時の画力との差にがっくり来たりもするけれど、しょうもないらくがきでもどんどん載せていって練習していくしかないですね。
八月が終わる前に考えている夏絵をかきまくる予定です。
東京の図書館行きたい
ここ二、三カ月ほど夏目漱石周辺にぶわぶわなっててやばいです。どんだけミーハーなん私。
文壇には!手を出さない予定だったのに!
前から好きな漫画とかサイトさんはあったのですが当時は見る専でいいやと思ってたんですね。でも当事者とか同時代人の書いたもの読んだらあまりにも面白くて、しかもスラスラ読めることにカルチャーショックですよ。手紙とか、江戸時代を現役で生きていた人達とは日本人まるきり変わったの?ってくらい読みやすくて(候文も好きですけど)、明治の元勲の子供くらいの世代なんだなあと思うと江戸から明治への変化をものすごく感じます。学校で習った時は「へー」としか思わなかった言文一致体の登場が本当に一大革命だと実感しました。面白い。

お写真見ながら描いた漱石(仮)。
似ない。

あと弟子の人たちもすごい可愛い。この画像でかくて恥ずかしい(それは自分の責任だ)。
文学少女じゃないしなあと思って創作に手を出すか迷っていたのですがもうその状態が数ヶ月なので手を出すことにする可能性が高いです。
軒並み色んなものに手を出していて恥ずかしいのですが、知らないだけでどの時代にも魅力的な人はいっぱいいて、知ってしまえばもうどうしようもなくなるんだと言い聞かせて開き直ることにしました。ばか。
文壇には!手を出さない予定だったのに!
前から好きな漫画とかサイトさんはあったのですが当時は見る専でいいやと思ってたんですね。でも当事者とか同時代人の書いたもの読んだらあまりにも面白くて、しかもスラスラ読めることにカルチャーショックですよ。手紙とか、江戸時代を現役で生きていた人達とは日本人まるきり変わったの?ってくらい読みやすくて(候文も好きですけど)、明治の元勲の子供くらいの世代なんだなあと思うと江戸から明治への変化をものすごく感じます。学校で習った時は「へー」としか思わなかった言文一致体の登場が本当に一大革命だと実感しました。面白い。

お写真見ながら描いた漱石(仮)。
似ない。

あと弟子の人たちもすごい可愛い。この画像でかくて恥ずかしい(それは自分の責任だ)。
文学少女じゃないしなあと思って創作に手を出すか迷っていたのですがもうその状態が数ヶ月なので手を出すことにする可能性が高いです。
軒並み色んなものに手を出していて恥ずかしいのですが、知らないだけでどの時代にも魅力的な人はいっぱいいて、知ってしまえばもうどうしようもなくなるんだと言い聞かせて開き直ることにしました。ばか。