ピンボケしとる
先月放送(…)のラ/イ/バ/ルた/ち/の光/芒で西郷対大久保回を観た後描くだけ描いて放置していたらくがきです。←
もったいない精神で載せる。
・大久保利通像が鹿児島に建てられた時、当時は特に大久保利通が嫌われていたことから、“手に届く位置にあったら殴られたり壊されるかもしれない!”と像に手が届かないように台を高くしたというのがなんとも。
公開前に壊されたりしないように布とかでぐるぐる巻きにして守ってたってのも何かの本で読みましたけど(うろ覚えです)…全力で護衛されてますね。
・西郷さんと久光公の間を取り持ってハラハラする大久保さんの図がやっぱり好きだと再確認。意外と人への好悪が激しい西郷さんが好きです。
・とりあえずこの回は”西郷隆盛かっこいいね!”回だったと記憶しています。
もうほんとうろ覚えで申し訳ないのですが、幕府を倒した後、近代的な軍を作るために西郷隆盛が一回薩摩に帰る所で、大久保が帰ると殺されちゃうから西郷は自分が行ったっていう解説がかっこいい。まあ私は翔ぶが~的な隠遁願望のある西郷隆盛像も好きなのですが。
それから西南戦争も、これから大久保の作る近代国家の妨げとなるものを西郷が全部ひっかぶって死んだんじゃないか、っていう解釈が出てました。男前すぎる、それ。
これも先月放送してたやつですけどB/S/歴/史/館の八重さんの回も面白かったです。覚馬さんと○○○○や○○○○が意見を交わすのを八重さんが横で見ていたとか、もしこの場面を大河でやったら「また主人公を勝手に有名人物と接触させて!」って文句が来そうだけどこれが史実なんだから八重さんすげえとしか言えん。それにしても覚馬を背負う八重さんの図が衝撃的すぎた件。
もったいない精神で載せる。

公開前に壊されたりしないように布とかでぐるぐる巻きにして守ってたってのも何かの本で読みましたけど(うろ覚えです)…全力で護衛されてますね。
・西郷さんと久光公の間を取り持ってハラハラする大久保さんの図がやっぱり好きだと再確認。意外と人への好悪が激しい西郷さんが好きです。
・とりあえずこの回は”西郷隆盛かっこいいね!”回だったと記憶しています。
もうほんとうろ覚えで申し訳ないのですが、幕府を倒した後、近代的な軍を作るために西郷隆盛が一回薩摩に帰る所で、大久保が帰ると殺されちゃうから西郷は自分が行ったっていう解説がかっこいい。まあ私は翔ぶが~的な隠遁願望のある西郷隆盛像も好きなのですが。
それから西南戦争も、これから大久保の作る近代国家の妨げとなるものを西郷が全部ひっかぶって死んだんじゃないか、っていう解釈が出てました。男前すぎる、それ。
これも先月放送してたやつですけどB/S/歴/史/館の八重さんの回も面白かったです。覚馬さんと○○○○や○○○○が意見を交わすのを八重さんが横で見ていたとか、もしこの場面を大河でやったら「また主人公を勝手に有名人物と接触させて!」って文句が来そうだけどこれが史実なんだから八重さんすげえとしか言えん。それにしても覚馬を背負う八重さんの図が衝撃的すぎた件。
キャッツキャッと戯れる内務卿…

大久保利通と娘のお芳ちゃんをひたすら妄想しまくった落書きの一部です。モチタニは父親と娘の組み合わせが大好物です。

大久保利通次男・牧野伸顕談
「伊集院(彦吉)公使の家内が、私の一番の妹ですが、(略)あれは赤ン坊の時分に非常に父に愛されたもので、役所へ出勤する前にも、もう十分か十五分で出なければならぬというのに、洋服をつけてから抱き上げて、書斎へ伴れて行って、キャッキャッと戯れていました。」
(佐々木克監修、『大久保利通』、講談社、2004年)
「それから(父は)末の娘の芳子を非常に可愛がっていて、熱海に行っている時も、碁打ちのたかが、一週間も東京を離れていて色々と会いたい方がおありでしょうと言ったところが、別に会いたいと思うものはいないが、お芳だけは見たいと答えたそうである」
(牧野伸顕著、『回顧録』(上)、中央公論社、1977年)
可愛い! ←
しかし下の兄弟がいないせいか、この年齢の幼児はこんなもん、というのがわかりません。